イベントにむけて、代表の飯伏が以前から試してみたかったものを盛永省治さんと共に形にすることができました。
容れ物に合わせてぴったりとおさまるようにつくられた蓋は木で出来ており、縞模様が美しい器は厚みのある仕上がりで革特有のどっしりとした重量感を感じさせます。本体は、革を何十枚も重ねて圧着した塊を削りだして成形しており、セカンドラインのLEFTOVERで製作しているブローチと同じく「積み革」と呼ばれる技法を用いてつくられています。
キャビネットの上に飾ったり、ダイニングテーブルの上で鍵置きに使用するなど、飾りながら革の質感を触って楽しめるアイテムです。
期間限定での展示販売にはなりますがこちらも是非お手に取ってご覧ください。