来月18日より始まる、南九州の町巡りイベント “ash Design & Craft Fair 2023”今年はバッグブランドのTEMBEAと共に、TEMBEAの【BAGUETTE TOTE】とRHYTHMOSの【ZIP】それぞれの定番品を掘り下げる企画「-synonymous-」と、キルティブックスによる、屋久島の現在を特集した SAUNTER MAGAZINEの最新号をはじめ、バックナンバーやグッズの販売も予定しています!
イベントの冊子を設置したので、こちらはご自由にお持ち帰りください。メインビジュアルは川井田健晃。
【展示作家】
TEMBEA
Kilty BOOKS / SAUNTER Magazine
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〈ash Design & Craft Fair 2023〉
2023/11/18-12/3
OPENING EVENT 11/18
NEWPORT NIGHT JAMBOREE 11/25
https://ash-design-craft.com/16/
11/27:臨時休業
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目的地が同じだとしても、立ち寄る場所を少し変えるだけでその旅の感動が大きく変わるように、町の豊かさを創るのは、飯屋や喫茶店、食料品店や雑貨店といった、外に開かれた場所が選べること。またそれをどう選ぶか、なのかもしれません。
今日の食事や装い、食卓に並べる器や部屋に飾る絵、そこに流れる音楽。あなたの日常に添える「何か」に出会う為の、作家と店舗によるプレゼンテーション。第16回目となる『アッシュ・デザイン&クラフトフェア』を開催します。
3年間のコロナ禍を経て、あえて都市部ではなく地方を制作の拠点とする作り手が、中心部では無く郊外での営業を選択する店が以前にもまして増えてきています。世の中の効率や速い流れから距離をとった等身大の彼らは、独自の進化を遂げ、次のあたらしい景色を私たちに見せてくれる存在なのかもしれません。さぁ冊子(とスマホ)を片手に、 今年も町を巡ろう。鹿児島・宮崎を中心に全国から103組の作り手が参加。九州南部、78の会場で様々な作品を発表します。