リュトモスのロゴマークは鳥。
牛革なのになぜ鳥なの?なんの鳥?とよく聞かれます。
今日は、その由来をご紹介。
モチーフになったのは、oxpecker(オックスペッカー)と言う鳥で、和名はウシツツキといいます。
あまり馴染みのない鳥ですが、その名の通り、牛などの動物をつつくのです。
自然の中で暮らす、ゾウやカバ、キリンなど。そんな彼らの背中にちょこんと乗って、寄生虫などを食べて共生している鳥、それがオックスペッカー。
革は元をたどれば牛や豚、つまり命ある動物たち。彼らが食肉となり、その副産物として革が生まれ、そこからモノが作られます。
人間は、動植物など他の生物の命を奪わずには生きていけません。革は、食肉という人間の営みによって生じる副産物。それを無駄にしないよう、素材を余すところなく使うことはもちろん、永く使える暮らしの道具に作り変え、使い続けるためのサポートをする。
そんな、リュトモスのコンセプトは、ある意味で動物たちとの共生。
それを象徴する鳥として、ロゴマークにしたと言うわけ。
多くの場合、鳥のロゴは「羽ばたく」という意味合いで、翼を広げていたり飛んでいるモチーフになりやすいですが、リュトモスの鳥がうつむいてじっとしているのは、動物の背中にとまっているからなんです。
ちなみに、最近になって知ったのですが、学名はBuphagus(ブファグス)といって、偶然にもブランド名のリュトモスと同じく古代ギリシャ語だそう。
意味は「牛を食べる者」
なんとも奇遇です。
