2024

2024年が終わろうとしています。

今年もたくさんの出会いと刺激に満ち溢れた一年でした。

そのことを振り返ったり、噛み締めたりする時間はとても大事なことだと思うけれど、細かく振り返ればきりがないし、次から次にやってくる新しいことに向き合うことに夢中で、後ろを振り返るのが勿体無くも感じます。

…というのは言い訳かも知れないけれど、ただひたすら前を向いて走ってきたような一年でした。

2024年の営業は、明日30日の16時まで。

年末年始はゆっくり過ごして、新しい年もスタートから駆け抜けられるように、色々と整えたいと思います。

今年も応援してくださった皆さんに感謝して、年末のご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました!

2024年12月
RHYTHMOS一同

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年末年始の営業

12/30(月) 12時〜16時までの営業
12/31(火)〜1/3(金) 年末年始休業
1/4(土) 12時より通常営業

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Local Stitch:Contemporary design with Craft


今年も残すところ数日ですが、本日よりスタートの、こちらのイベントに参加しています!

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Local Stitch:Contemporary design with Craft
2024 Tongyeong × Tokyo

2024.12.26 Thu – 12.30 Mon

韓国の主要都市に拠点を創出し、” 空間とコミュニティ” を企画・運営する「ローカルステッチ」が、日本で初めての展覧会を開催します。
2024 年、韓国と日本から世代も分野も異なるクリエイターが、伝統工芸の町、統営(Tongyeong/ トンヨン)に集結しました。
古いビルをとてもオープンでモダンに再生したローカルステッチ・トンヨンに滞在しながら、見聞きし、体験した、この地の無形文化職人たちの技術、そして長く続く文化や歴史、街並みや営みを、クリエイターたちはそれぞれの視点で再解釈し、作品を制作しました。
伝統と現代が独創的に出会い生まれた作品たちは、統営の文化とその独自性を照らし出し、さらなる交流や理解を促します。
このようにローカルステッチは都市の文脈をクリエイターと共に再解釈し、新しいライフスタイルを提案しながら、持続できる「現在」をつくるクリエイターグループです。
これからローカルステッチは、東京を含むアジアの国のさまざまな都市で、多彩なクリエイターとのコラボレーションをスタートします。
そのはじまりとなる、ザ・コンランショップ 代官山店での展覧会。
ご注目ください。

― 参加アーティスト ―
Kwack Jeheon @jeykwack
Shim Kyusung @q.comma.q
Yu Dohyeon  @doheon.yu
Park Jieun   @surfingcoala
Yun Segyeong @se_gyeong_yun
Cheon Seonjin @ssuntreees
Han Hyunmin  @hanhyunmin.online
Kim Gyurin   @charmwarm
Hong Jinsol   @rhythmnbabe
Kim Eunseon  @e.0bjet
飯伏正一郎   @rhythmos_co
神山隆二    @ryuji_kamiyama
城戸雄介    @onekiln_ceramics
GELCHOP   @gelchop
STUDIO PREPA 平勝久・瑞穂 @studioprepa
立沢トオル   meguropolitan
森川まどか   @peloqoon
盛永省治    @shojimorinaga


Local Stitch:Contemporary design with Craft
2024 Tongyeong × Tokyo

会場:ザ・コンランショップ 代官山店
会期:2024.12.26 Thu – 12.30 Mon
営業時間:11:00 – 18:00 / 土 11:00 – 19:00
定休日:水曜

OWN TOOLS vol.2


リュトモスからは、蝋引きの糸の縫い終わりに焼き止めする為のライターや、
革を机に置いた時に丸くならないようにするウエイトと、糸と針を置くトレーを出品しています。

〈企画展のお知らせ〉⁡
OWN TOOLS vol.2⁡
日 時|2024年12月13日(金)- 12月25日(水)
    店休日:18日(水)・19日(木)
場 所|COMMUNE(滋賀県彦根市大薮町1835)


“OWN TOOLS”⁡
道具という言葉には、「道に具(そな)える」という意味があります。ある目的を叶えるための物、ある用途に適した物のことです。使い道が明確な物も、無目的な造形に使い手が用途を見出す物も、どちらも道具だと考えると、物を使うという行為は、もっと自由で、可能性があるものだと思いました。“OWN TOOLS”は、私が長年愛用している道具の作り手たちの仕事を紹介し、作家自身が自らのために、また、仕事の延長線で制作した生活道具の展示販売会です。作家が作る物は、その人の素が垣間見られる魅力もあります。2度目となる本展では、敬愛する4組に加わっていただきました。 「道具」という物の広がりを楽しんでいただけたらと思います。 COMMUNE店主 久米勝智


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【参加作家】

《初参加》
on the shore(中国古民具)
コーチカズノリ(木)
RHYTHMOS(革)
raregem(バッグ)

tribute(木)
ミミヤマミシン(造形)
Lue(真鍮)
Roam(鉄・木)
未未(羊毛)
COMMUNE(布)

【GUEST】
otayaaa(菓子)
G.E.M(ラグ)

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